大野見の美しい桜を残すプロジェクトを紹介します。
気温はまだ低いとはいえ、窓から入る春めいた日差しがうれしい今日この頃。大野見では「おおのみ自然愛好会」「須崎緑と水の会」の方々が、奥四万十博に素敵な桜が見れるようにと立ち上がり、桜の木を弱らせるテングス病を剪定すべく調査などを行いました。
ソメイヨシノは寿命60年と言われていますが、手を加えることによりまだまだずーっと先まで桜の花を見ることが出来ると立ち上がりました。
アメゴ釣りな祭の会場となる久万秋沈下橋のたもとの桜もしっかり調査。
春には満開の桜の横を四万十川が流れ、久万秋の沈下橋を背景に素晴らしい景色が見られると思うとワクワクします。
何気なく、立っている桜にも時代があって、加える人の手があって、立派にそびえたっているんだなと、初めて自然と向き合い感じることが出来ました。
桜のころには、美しい桜を見に、中土佐町までお越しください♪♪