【寄稿】【奥四万十博PR記事③】須崎から梼原!道の駅を巡り「雲の上のホテル」にある『温泉』でゆっくりしてきました!
こちらは、第3回目の記事です。
前回までのあらすじ
奥四万十博のPR企画で「奥四万十地元だよりの旅」をやることになったありんど高知の4人。
その企画内容は晩御飯をかけて、地元の人がオススメする場所をひたすらめぐる、ドタバタ企画だった・・・。
年長者チームはチーム分けが不服なのかブーブー言うてましたけど無視です。無視。
http://kochi-arindo.com/omoshiro/2015/11/13/8487
昨日、しおちゃんグループの記事第一弾が更新されていましたね!
まー、割と楽しそうでしたが、ボクら(おーかわくん&おっくん)も負けてませんよ〜
奥四万十の玄関口「須崎」へ!
挨拶遅くなりました。おーかわくん&おっくんの年少チーム、おっくんです。
おっくん
高知県出身。最近職場の人みんなにありんどをやってることがバレた。
最近、大川くんをクソコラするのが楽しい。
おーかわくんがペーパードライバーだから運転するハメに。
ひょんなことから、来年開催される「奥四万十博PR」の指令を受けたわけなのですが、ボクはいまいちルールも理解せずスタートいたしました。
とりあえず、おーかわくんと車に乗り、奥四万十の入り口「須崎」に行くことにしました!
おーかわ
ありんど高知最年少メンバー。うどん県出身。
最近自分の写真のフリー素材化が激しい。
でも、割と嫌じゃない。
”なんとかなるさ精神”で、ダラダラと年少チームはスタートしました!
道の駅「かわうその里すさき」で、奥四万十のおすすめを聞いた!
というわけでやってきました道の駅「かわうその里すさき」!
国道56号線沿いにある道の駅で、四万十方面や仁淀方面など、県西部への行くとき、重要となるポイントです。
すぐ近くには、ニホンカワウソがいたとされる「新荘川(しんじょうがわ)」やおむすび・たけざき・卵焼き”でおなじみ「たけざき」があります。
こちらの道の駅もショップが充実しており、県のお土産が揃っております。
道の駅では定番の「産直」もありました!お客さんが結構いらっしゃいました。
地域の買い物にも利用されているんでしょうかね!
早くもいちごが出ていました!
道の駅の奥の方では、「カツオのたたき」の実演をしていました!
カツオの絵がシュールですね(笑)体験もできるようですので、体験されたい方は記念にぜひ!
試食頂きましたが、めっちゃ美味しかったです。やっぱりカツオのたたきは出来立てが美味い!
こちらでは「大トロ焼カツオ」がズラーーっと並んでいました。
さすが須崎。高知市内ではなかなか見られない光景です。
こちらでも試食頂きましたが、めっちゃ美味しくて購入しました!
本当は、たたきも買っていきたいところですが・・・。
今回の企画の趣旨を早速忘れるところだったので、猛プッシュで「焼きカツオ」をおすすめしてくださった定員さんに「奥四万十のおすすめ」を聞いてみました!
すみません、こういう企画しているんですが、奥四万十のおすすめ知りませんか?
須崎から梼原を目指して出発!天狗の滑り台・・?!
というわけで「道の駅」を巡りながら、「雲の上のホテル」を目指すことになりました。
その距離「42.5㎞」。フルマラソンやないか!!!!!
風車の駅
まずは、津野町にある「風車の駅」にきました!
国交相が定めている「道の駅」ではありませんが、よってみました!
「奥四万十博」のPRがしっかり行われていました!
中には小さなショップと食堂がありました!
津野町は、「土佐ジロー鶏卵そば」「豚バラ辛みそうどん」が名物なんですね!
お食事は、11:00〜15:00です。
外には「直販所」がありました!
なぜか根菜類が充実している。
とても立派なお野菜がたくさんありました。
この「米なす」ずっしり丸々としていて美味そうでした・・・!
道の駅「布施ヶ坂」
続いて、津野町の道の駅「布施ヶ坂(ふせがさか)」です!
このあたりは「四万十川源流点」なんですね!
津野町には、日本最後の清流と呼ばれる四万十川の源流点があります。清らかな水が苔むした岩の間を流れ、四万十川本流へと続いています。
引用:自然 | 観光情報 | 津野町
こちらの「布施ヶ坂」も産直があり新鮮な季節のお野菜がたくさん出ていました!
お米の種類が豊富!お山のお米は、美味しいんでしょうねー!
道の駅の外側にハンドメイドのアイスクリームが売ってありました!
おーかわくんが「お茶」のアイスを購入。
ほんのり緑色でお茶が入っていることがわかりますね!
味は、濃厚なお茶!ではなく、あっさり、すっきりしたお茶感!優しい味でした!
布施ヶ坂の道の駅で、猫に聞き込み中! #ありんど高知の小噺 #奥四万十博 pic.twitter.com/yOzEMMpWTD
— おっ@ありんど高知 (@o_aindo) 2015, 11月 6
寄り道!天狗の滑り台に挑戦!
道の駅「布施ヶ坂」の道路挟んだ向かいには、天狗の滑り台があります!
長さ100メートルあるそうです!ずーーーっとしたまで続いています。
(滑るフリをするおーかわくん。)
長いだけでそんなにスムーズに滑れるものではないことが証明されました。
滑り台がしんどい人は、横にある高台から風景を堪能してみて!
滑り台の西隣には、このような綺麗な高台が作られています!
この時は、少し天気が悪く霧がかっていましたが、天気がいいといい景色です!
段々畑も見ることができます!左のほうに小さく見えてますね。
道の駅で休憩して、ここにも足を運んでみてください!リフレッシュできると思います。おすすめスポットです!
雲の上のホテルに到着!
寄り道をしていたので時間がかかってしまいましたが、ようやく「雲の上のホテル」に到着しました!
印象的なデザインの「雲の上のホテル」!
ただ、ここは「ホテル」と「レストラン」がある建物なので、今回の目的「温泉」はもう少し先の建物です!
もう少し、西側の方に温泉やプールの建物が別にあるんです。
歩いて行ける距離ですのでご安心を。
こちらの建物には、「温泉」と「プール」「食堂」「売店」がありました。
通称「美人の湯」を貸切状態で堪能してきた!
入浴料金は、大人500円、子ども(3歳〜中学生)300円。
タオルも購入して早速温泉へ!
温泉は、地下にあるんですねー!
階段はちょっと・・という方、安心してください!こちら、エレベーター完備となってます。
地下に降りるとすぐに、リラックスルームがあり、お風呂上りにゆっくりくつろげます。
出典:雲の上のホテル: 温泉
ちょうど、お昼時の時間でお客さんがいなくて貸切でした!
通称「美人の湯」とも呼ばれる人気の湯です。
日本最後の清流四万十川の源流域に位置する源泉かけ流しの温泉。
アルカリ性単純泉とメタホウ酸フッ素イオン(炭酸水素塩冷鉱泉)からなる泉質は、余分な油分や古い
角質を落としみずみずしい肌をつくり出す事から『美人の湯』とも呼ばれています。
大自然に包まれた建物に、露天風呂、ジェットバス、ジャグジー、打たせ湯、サウナなどがあります。療養泉としての機能の期待され『神経痛・慢性婦人病・筋肉痛・関節痛・五十肩・うちみ・くじき・慢性
消化器病・痔疾・冷え症・疲労回復・きりきず・火傷・慢性皮膚炎』等に効果がある。引用:雲の上のホテル: 温泉
お湯の効能は上記の通り、肌や療養に効果があるようです。
年長者グループほど疲労感はなかったのですが、めっちゃ気持ちよく癒されました。
何よりも、露天風呂でゆっくりできたことが最高でした!
高知の温泉はいい風景のところにある温泉はいくつもあり、どこも気持ちいいのですが「雲の上」というだけあって、空気が澄んでいて気持ちがいい。
季節によって、空気感や風景が変わることでしょうね!
今回のボクたちみたいに須崎を出発して、道の駅を巡り、梼原の「雲の上の温泉」に入る。このコースはおすすめですね。
ボクたちにみたいに遊びながr、撮影しながら行かなければ2〜3時間ほどあれば十分回れると思います!
ようやく1か所目、1ポイントゲット!
お風呂でゆっくりしたので早速次へ!ご飯が食べたいところです!
おすすめの場所ありませんか?ちなみにご飯食べてないです・・ボソっ
(詳しい情報を探し、教えてくださいました!ありがとうございます!)
というわけで、2ヵ所目の情報を頂きました!ようやく1ポイントゲットです!
1か所目に、梼原はびっくりしましたが、充実した旅になったのでOKですw
まずまずのスタートの年少チーム!
向こうのチームの、2か所目はまさかの場所だったようです・・!ww
しめしめ・・・w
この勝負、どちらが勝つのか!「奥四万十地元だよりの旅」は、つづく・・・。