中土佐町津波避難タワー視察を受け付けています

海からの恵みを受け、海と共に暮らしてきた中土佐町。南海トラフ地震発生時には沿岸の町部分への最大津波高約14mの津波被害が予想されています。
そこで今後必ず訪れる南海トラフ地震の被害から町内の住民さんや観光客の命を守るため津波避難タワーを建設。さらに災害後の迅速な災害対応や復旧復興に取り掛かれるよう津波浸水区域にあった町の拠点施設を高台へ移すという取り組みを行いました。

中土佐町の防災の取り組みを、皆さまの町の地域防災に役立てていただきたいと津波避難タワー視察、役場周辺施設見学などのプログラムをご用意。赤いジャンパーが目印の中土佐町役場・危機管理室のメンバーがご案内します。

学校や企業の団体など視察ご希望の方は、「なかとさ観光協会」HP内「お問い合わせ」フォームからお申し込みください。

なかとさ観光協会HP「お問い合わせ」→こちら

※6名以上でお申し込みください。
※1プログラムにつき参加費500円/1人
その他詳しくは「なかとさ観光協会」HPの「お知らせ」をご確認ください。