【つのつねづね#2】次世代の子どもたちへ伝え継ぐ 津野山古式神楽の「楽」に触れる体験

つのに住むきみが、ふるさとの伝統芸能を誇れるように
次世代の子どもたちへ伝え継ぐ 津野山古式神楽の「楽」に触れる体験

「津野の里 こころときめく 里神楽」　時を遡ること約1100年有余年前（西暦913）、津野町に伝わったとされる津野山古式神楽。

神楽が伝わるこの地域には五穀豊穣・満願成就などの感謝や祈願の神楽と合わせて、「夢に見て良し春神楽」と地域の人々が待ちわびる姿が住民の日常生活の中でも感じられます。

今も町の若者達によって受け継がれ、これから先も守り継がれていく神楽には不思議な魅力を感じております。

私たちから次世代の子どもたちへ。

神楽を絶やさずに守り育ててきた私たちの活動や想いをお話しさせていただいた後、今秋の例祭に向けた保存会の「楽」の練習風景を見ていただきます。

さらに「楽」の大太鼓、小太鼓、鉦、横笛の鳴らし方など、プロから本物を学ぶミニ体験プログラムをご用意しました！

まずは独特軽快な鳴り物に触れてください。爽快な気分の始まりです。

案内人からのメッセージ

広く後継者を募りたいと思っております。大人から子どもまでお気軽にご参加ください。よろしくお願いします。
津野山古式神楽保存会

つのつねづね参加のてびき

1.つのつねづねの参加には事前のお申し込みが必要です。
参加したいプログラムの問い合わせ・申し込み先にてご連絡ください。

<お申し込みについての注意事項>
■受付は先着順です。
■プログラムにより申し込み方法、開始日、申込締め切りが異なります。
お申込みの前によくご確認ください。

2.参加費はプログラム開催当日、現金でお支払いください。

■参加料は全て税込み価格になります。
■集合場所へは15分前までにお越しいただけると受付がスムーズです。

プログラムによってブログ掲載時点すでに定員に達している可能性がございます。
詳しくは各プログラムへお問い合わせください。

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→https://town.kochi-tsuno.lg.jp/5018