須崎市の人たちを紹介◎友達の輪バトンリレー◎No.20
前回、須崎のおいしい干物を紹介してくれた宮本さん。
 No.19の記事はこちら▼
 須崎市の人たちを紹介◎友達の輪バトンリレー◎No.19
 今回は須崎市の安和地区を盛り上げているホープ・古谷さんの登場です♪
◎自己紹介
みなさんこんにちは!
 須崎の西のはしっこ、安和生まれの安和育ち。
 来年前厄、39歳A型の「ノラストレーター」
 古谷幸生(ふるやこうせい)と申します。
 「スタジオパピーテイル」でも活動しています。
 (新年からは「FieldsGood」として活動します)
 
 参照①:ブログ「こうせいのつくりもの」 http://kousei.blog.jp/
 参照②:FBページ 「FieldsGood」 https://www.facebook.com/StudioPuppytail/
 
 今回、宮本陽子さんよりバトンをありがたく受け取らせていただきました。
 なんと記念すべき20回目とのこと!
 これは幸先のいい厄払いになりそうです。
 さてさて。
 「ノラストレーター」は「野良仕事」と「イラストレーター」との造語
 なんですが、その二つをからめながら、僕のふるさとである安和についてのご紹介をさせていただきたいと思います。
◎おすすめのスポット・好きなモノ・コトなど
「安和」ときいて真っ先に思い浮かぶ景色。
 おそらく大多数の人が安和駅と関連のある風景を思い浮かべるのでは?と思います。
 
 普段からもカメラを片手にホームに立つ方をよくお見掛けしますが、まもなく迎えるお正月。元旦の日の出の際には、たくさんの方々が安和駅へ足を運んでくださいます。
 ここはすさき指折りのフォトジェニックなスポットだと地元民として自負しています!
 
 安和は海近くの集落でありながら漁村ではなく、のんびりした農村風情の漂うところです。
 その海での遊びの提案を、安和在住の鈴木夫妻がカヤックを通じてしてくれています。
 
 参照:レモレモカヤックス(http://www.remoremo.com/)
僕も一度体験させてもらいましたが、幼少期から慣れ親しんだ海が、こんなにも違った姿を見せてくれるなんて!と感動しました。その時にはできなかった、安和の浜沖の双子島洞穴くぐりにぜひリベンジしたいです!
 山には有名な虎斑竹。昔はうちも山から竹をおろしてくる切り子でした。
 すっかり山にも入らなくなったので、山の見回りもせねばと思っています。
 山の手入れと山遊びの一環として、MTBでの山道(遍路道)トレイルなども提案していけたらなーとも考えています。
 お遍路さんは必ず通る場所ですし。
 
 里では、米づくりや野菜づくりなどが行われ、来年にむけてふるさと納税の返礼品セットの第一号が、集落活動として完成しています。
 来年度の活動にも、ふるさと納税以外にも力を入れていきます!
 
 参照:あわブロ http://awablo.blog.jp/
 個人的は、素人同然ながら、熱帯果樹の栽培に取り組みはじめています。
 現在パパイヤはすでに収穫、出荷中。
 来シーズンに向けてはメインはアボカド、すこしだけミニバナナ、マンゴーなども植えています。収穫した作物のレシピ集をイラストにてまとめていくことにも取り組んでいます。
 そちらにもちょっぴりご期待ください(笑)
◎須崎の魅力
 須崎にはありとあらゆる地理的な特徴があって、
 山、里、海、川のそれぞれの文化がバチバチにぶつかり合ってる気がします。
いりくみ、へっこみ、でっぱり・・・
 いろんなカタチのせめぎ合いが、様々な気質を生み、それが人を面白くさせる。
 そんな気もします。
◎次に紹介したい人
さて、前述で少しふれました、野外遊びと、農業。
 そのふたつを兼ね備えた人物に、次のバトンが渡ります。
 上田微生物の上田知毅くんです!はりきってどうぞ!
 というわけで次回は上田さんにバトンが渡りました。
 どうぞよろしくお願いいたします!