中土佐町・久礼「久礼大正町市場」のカツオの取り組みが受賞!「ディスカバー農村漁村(むら)の宝アワード」(第11回選定)優良事例30地区に選定!
「ディスカバー農村漁村(むら)の宝アワード」(第11回選定)にて、『「NO KATSUO NO LIFE」な鰹乃國』が、優良事例30地区に選定!審査員特別賞もあわせて受賞!
高知県中土佐町久礼にある「久礼大正町市場」を運営する大正町市場協同組合では、『「NO KATSUO NO LIFE」な鰹乃國』 をテーマにしたカツオの取組みが、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」(第11回)の優良事例30地区に選定されました。また、あわせて審査員特別賞も受賞いたしました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、農林水産省及び内閣官房が主催しているアワードで、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の地域資源を引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例として選定し、全国へ発信するものです。
この度、 『「NO KATSUO NO LIFE」な鰹乃國』 をテーマにしたカツオの取組みが、ビジネス・イノベーション部門として全国の優良事例30地区に選定されました。また、審査員特別賞(お宝食料・料理継承アタック賞)もあわせて受賞いたしました。
昨年12月に三田共用会議所(東京)で開催された選定証授与式。久礼大正町市場のゆかいな仲間たちが久礼から駆け付けました。
「久礼大正町市場」のある中土佐町・久礼は、カツオの一本釣り漁で400年の歴史を持つ漁師町です。そして2024年から、中土佐町では、持続可能な”世界で唯一無二の「NO KATSUO,NO LIFE.」なカツオ町“を目指していく町全体の取組み「シン・鰹乃國プロジェクト」もスタートしました。
今回の大正町市場協同組合の受賞が、大きな励みとなり、町のカツオの取組みのさらなる推進の力となることと思われます。
今年1月、首相官邸(東京)で開催の交流会。なんと石破茂首相が、生で食べられないカツオ(ゴシ)を活用した削り節の商品(タナカのツマミ)を試食!
「ディスカバー農村漁村の宝アワード」HP→こちら
「久礼大正町市場」HP→こちら