奥四万十市町情報ブログ

中土佐町2024/06/28

NO KATSUO NO LIFE カツオの町の地域おこし協力隊 募集!!!

地域のPRに興味のある方!一緒に新しい風を吹かしてくれる方!を募集!
ここは小さな漁師町の小さな商店街。誰もが顔見知りで、和やかな時間が流れています。
もしかしたら、どこにでもある田舎の風景かもしれません。 でも「カツオ」に関してはどこにも負けない自信があります。こだわりのカツオを提供し、お客様に喜んでいただいております。『NO KATSUO NO LIFE』これが私たちのテーマです。土佐一本釣りで栄えた町。築きあげた素晴らしいカツオ文化に新しい価値感を作りあげていきましょう。

「久礼大正町市場」及びその周辺商店街で組織する市場組合の業務を支援しながら、商店街情報の発信やイベントの実施等を通じて、商店街メンバーと協力して商店街の PR や活性化に取り組んでいただくことが主要業務となります。
愉快な商店街メンバーと一緒に、商店街はもとより町全体の活性化に協力していただける隊員を募集しています。

地元民の台所として親しまれている「久礼大正町市場」。
昔ながらのレトロな風景や、漁師町ならではの活気ある雰囲気、新鮮な魚、人とのふれあいを求めて、年間約10万人の観光客が訪れます。今後さらに多くの方に訪れていただけるよう、新たな感性で「市場」そのものの価値を見出し、人や物が流れる仕組みづくりや情報発信、商店街の活性化にアイディアを提供してくれる方との出会いを求めています。

大正町市場商店街組合長の田中鮮魚店田中社長からのメッセージ。

「昔はただの食べ物だったはずで魚は生きるためのだけのものだった。自分たちがうまい魚を食べたいがために海に入って、あまった分を近所におすそわけしたり、お金に換えたりしていたわけで。この町には「売れる魚」ではなく「うまい魚」にこだわってきた文化がここにあります。
その技術や漁師町の文化に新しい価値をみいだして、いろんな可能性やアイディア、ビジネスに変えてくれる人に来てほしい。生活の中で自然にやってきたことで。
カツオの目利きには自信があるんだけど「すごい価値がある」といわれても、それを生かす発想がないんです。「ついこの間~」って言ってる話しは大体4、50年前のことだったりする生活スタイル(笑)4、50年ずーっと変わらずにやって来た文化に新たな風をふかしてほしいです。」

業務内容「中心商店街活性化支援業務」

1.業務概要
中心商店街活性化支援業務
・商店街組合支援
・観光客向け休憩施設の管理
・商店街関連情報の発信(HP 運営・SNS など)
・マスコミ取材対応(取材問い合わせ・ロケの対応など)
・イベント企画・運営
・その他町が必要と認める業務

詳しくは 中土佐町役場HPに掲載中です。*確認をお願いします。
中土佐町HP→こちら
担当:中土佐町役場「まちづくり課」℡:0889-52-2365