教育旅行モデルプラン

05:須崎市・中土佐町エリア

ドラゴンカヌー・かつおの藁焼きたたき・漁業体験

ドラゴンカヌー体験では、自然の中で仲間と一緒に力をあわせてカヌーを漕ぐことで協力・共感する力を育みコミュニケーション力の向上が期待できます。

鰹の藁焼きタタキ作り体験は、実際に調理「魚をさばく」を行うことで、海の豊かさが生産したものを体感できます。また漁業体験では上ノ加江漁港において体験を行います。

大阪出発 2泊3日こちらのモデルコースは、下の教育旅行モデルコースPDFをご覧ください。

 

体験プログラム

ドラゴンカヌー体験

プログラムの流れ
○集合・体験内容説明
○ライフジャケット着用・櫂の準備
〈所要時間 20分〉
 ↓
○乗船
○ツーリング
○200ⅿレース
○順位決定戦
〈所要時間80分〉
 ↓
○表彰式
○学校側より感想発表
○着替え(体操着から制服に着替る等、学校による)
〈所要時間 20分〉
プログラムの教育効果
自然の中で仲間と一緒に力をあわせてカヌーを漕ぐことで協力・共感する力を育みコミュニケーション力の向上が期待できます。
プログラムの概要・目的
澄み切った空・山や森から海に続く豊かな自然がある環境で声を掛け合い全員が力を合わせて頑張ることで達成できることを体感し自助・共助を学ぶことができる。
当日必要なご用意いただくもの
・動きやすい服装
・帽子、タオル、着替え、飲み物
その他
1艇定員25名、漕ぎ手14~24人、
内1名は太鼓係になり途中で交代不可。
定員
〜200名まで
設定期間
通年
所要時間
約2時間
アクセス
須崎東ICから車で約20分
この体験プログラムはこちらのSDGsの目標に関連したプログラムです。
sdgs
体験プログラム

鰹の藁焼きタタキ作り体験

プログラムの流れ
〇基本1班10~15人の班分け別で着席
○関係者・運営者より挨拶と体験の説明
〈所要時間 20分〉  

○エプロン・三角巾装着・手洗い・手袋装着
○インストラクターの指導により鰹をさばく
  (写真参照)→藁焼き→切り分け
○各自のテーブルに戻る
○ごはん・みそ汁を取りに行く
○食事
〈所要時間 90分〉

○片付けを行い、終了のあいさつ
〈所要時間 10分〉
プログラムの教育効果
昨今「魚をさばく」という調理が簡略化されている中、実際に調理を行うことで、海の豊かさが生産したものを体感し、食育の観点から命をいただく過程を学ぶ一助となることを期待する。
プログラムの概要・目的
本場の藁焼きたたきを地元の魚屋さんたちがカツオのさばき方から焼き方まで丁寧に伝授致します。
焼きたてのカツオの塩たたきは極上の味わいです。
当日必要なご用意いただくもの
・汚れても良い及び、動きやすい服装
・三角巾・タオル・エプロン
体験プログラムに含まれるもの
・カツオのたたき
・ごはん、味噌汁
※副菜(唐揚げ・果物等)は追加料金あり 
定員
~200名まで
設定期間
通年
所要時間
約2~3時間
アクセス
須崎東ICから車で約20分
この体験プログラムはこちらのSDGsの目標に関連したプログラムです。
sdgs sdgs
体験プログラム

漁業体験

所要時間
約2時間15分
備考
上ノ加江漁港にて、カゴ漁や手漕ぎ船体験を行います。