須崎市の人たちを紹介◎友達の輪バトンリレー◎No.12

前回、アート事業をはじめ、須崎を外からの視点で見つめた記事を書いてくれた川鍋さん。
No.11の記事はこちら▼
須崎市の人たちを紹介◎友達の輪バトンリレー◎No.11
今回は須崎の駅前で須崎を盛り上げている徳久さん。
新聞の販売所が本業ですが意外な特技も持っている多彩な方なんですよ♪

◎自己紹介

みなさん、こんにちは。徳久和宏と申します。

須崎生まれの須崎育ち、実家は100年ほど酒屋を営んでいます。
現在４７歳。
高知新聞の販売所（須崎東）の所長です。
休日の少ない生活ですが、須崎での生活を毎日楽しんでいます。
奥四万十博のブログということなので…
今、須崎駅前の観光案内所まっことまっことに高知新聞に掲載された奥四万十博関連の記事のまとめを掲示してます。

僕の趣味を少しご紹介すると…
看板やポスターなどを見たり描いたりするのが好きです。
最近描いた「焼き鳥 鳥よし」さんの看板。
（参照：須崎市の人たちを紹介◎友達の輪バトンリレー◎No.02）
スタンランの鶏も、まさか焼き鳥の看板になるとは思わなかったでしょう。

◎おすすめのスポット・好きなモノ・コトなど

『とくひさワインバル』です。
昨年3月から近所の倉庫でバルイベントをすさき女子の皆さんのアドバイスをもらいながら不定期に開催しています。
（大体、月末辺りの月曜日に開催することが多いです。）
須崎駅前の商店街で海からの風を感じながら
週末仕事で遊べなかった人
週末遊び過ぎてやる気の起きなかった人たち（笑）などなど…
が思い思いの時間を楽しんでくれています。

◎須崎の魅力

まずは僕の宝物の自慢をさせてもらいましょう。
写真の船具はすべてもらいもの。
このバルの雰囲気に合うだろう
と両親の友人の方々や地域の方々がプレゼントしてくれました。
舵は実際に須崎の沿岸域で使われていた船のもの。
船燈のいくつかは梱包から出した新品ですよ。

港町須崎の古き良き時代の名残とも言うべきでしょうか…
須崎市内にはまだまだこういったものが残っています。
これがまさに須崎の魅力です！
椅子もほとんどもらいもの。
修理をしたり、ペンキを塗ったり。楽しいです。

これらの椅子やベンチを
地域の高齢の方や市外から須崎に訪れる方のために
これから街の中にも徐々に置いていきたいな、と思っています。
将来の夢は雰囲気のいい街並みを作ること。
そのために看板描いたりペンキ塗りしたりしながら
おいしいモノと、いいヒトたちに囲まれて
須崎での生活をこれからも積極的に楽しんでいきたいと思います。

◎次に紹介したい人

須崎のパン屋さんでお馴染み「モンブラン」の大崎さんにお願いします！
ということで次回のバトンはモンブラン社長としても有名な大崎さんにバトンが渡りました。
どんな人なのか気になる方は、一足先にブログをチェックしてみてくださいね♪
▼ブログはこちら
高知県須崎市のパン屋さん -モンブラン社長のブログ-
ではでは、よろしくお願いします☆